いぬけいと部では、毛をお送りいただく前に、飼い主さまに「ほぐす」工程をお願いしています。
それは、糸車で紡ぎやすくするために、とても手助けとなる作業なのですが、それ以外に大きな2つの思いが込められています。

毛をお送りいただく前に、
お願いしていることがあります。
いぬけいと部では、毛をお送りいただく前に、飼い主さまに「ほぐす」工程をお願いしています。
それは、糸車で紡ぎやすくするために、とても手助けとなる作業なのですが、それ以外に大きな2つの思いが込められています。
01
お空組の飼い主さまのなかには、悲しくて毛に触れることができず、カチカチに固まったまま送ってこられる方もいます。
送ったものの、悲しくて、どの作品にすればいいか決めることもできない方もいます。
それはもう、無理をしていぬけいとにする必要はないのでは?と感じます。
なぜなら、ふわふわのままの毛が、一番その子らしくて可愛いのですから。
私自身、愛犬パフの毛は、ふわふわのままが一番好きなのです。
固まりかけた毛をほぐしていると、ふんわりと、懐かしいあの子の香りがします。
香りは一気に思い出を連れてきて、溢れるように涙が出ます。
切なくて、苦しくて・・・。
でも、それを乗り越えて、
「可愛いいぬけいとになって、また帰っておいで。」
そう思えるころ、飼い主さまの心も、その子の毛も、ふわふわになっているのです。
そういう覚悟を経てお預けいただいた毛は、本当に可愛らしいいぬけいとになり、誇らしげにおうちに帰っていくのです。
可愛いあの子の毛がせっかくいぬけいとになるのですから、「飼い主様も、どうぞ覚悟を決めてください」。そんな気持ちで、ほぐす作業をお願いしています。
せっかくなのですから、嬉しい気持ちのいぬけいと製作にいたしましょう。
02
お預かりした毛を拝見すると、飼い主さまがどれくらいいぬけいとを楽しみに思ってくださっているのかが、ダイレクトに伝わってきます。
優しいほわほわの、丁寧にほぐされた毛を見ていると、「そのお気持ちにお応えしたい」「それ以上の何かをお届けしたい」と思えます。
私はそういういぬけいと製作をしたくて、「飼い主さまにほぐしていただく」ことをお願いしています。
この気持ちに共感いただける方と、
ご縁をいただけましたら嬉しいです。
いぬけいと部 ぱふまま
HOW TO
DM(ダイレクトメッセージ)にてご連絡いただきました後、
毛のほぐし方について参考動画をお送りします。
難しく考えなくて大丈夫です。
「その子の毛に、もう一度触れる時間」として、ゆっくり向き合ってみてください。
不安なこと、分からないことがあれば、遠慮なくご相談ください。
毛をほぐすその時間も、
いぬけいとの一部です。